奥会津に暮らす

奥会津暮らしへの3ステップ

step1情報を集めて移住の目的を決めよう

情報を集めよう

住んでみたい地域の特徴や仕事、不動産、支援制度などをしっかりチェック。インターネットやパンフレット、移住相談窓口などを利用して、できるだけ多くの情報を集めましょう。

移住の目的を決めよう

移住を実現させるためには、「田舎でどんな暮らしがしたいのか」をはっきりさせることが大切。農業をやりたい、自然の近くで暮らたい……など、集めた情報を参考に移住の目的を明確にしましょう。

step2奥会津に行き、自分の目で確かめよう

現地の様子を確かめよう

収集した情報を元に現地に行ってみましょう。地域の雰囲気や人々に触れて、理想の暮らしができそうか、自分の目で確認することが大切。季節ごとに何度か足を運ぶと、一年の暮らしをイメージできます。

宿泊体験で生活をイメージしよう

地域の暮らしを体感したいなら宿泊体験がおすすめ。奥会津では複数の地域で、宿泊体験施設を設けています。また、地域の人と交流できる体験プログラムもありますから、積極的に参加してみましょう。

step3仕事と住居を決めよう

仕事を探そう

自分や家族のためにも、移住後の収入源を確保しましょう。仕事は就職だけではなく、就農や起業などさまざまなものがあります。奥会津でどんな仕事ができるのか、情報を集めましょう。

住居を探そう

購入でも賃貸でも、気に入る物件は1回の下見では見つからないことがほとんど。地域の気候や利便性を確認して、じっくり見つけていきましょう。地元のサポーターに相談すれば、手厚く支援してくれます。

goal準備ができたら、いよいよ移住!

移住支援金等の申請も忘れず!

住居や子育てに関する移住・定住支援制度を、独自に設けている町村が多いため、積極的に利用しましょう。地域によって支援制度は異なるので、事前に確認が必要です。

地域に溶け込もう!

田舎暮らしは地域の人々とのつながりが生活の基盤となり、楽しみや喜びにもつながります。地元の行事や住民活動などにも積極的に参加し、これからの付き合いを大切に育みましょう。

昭和村

子どもが生まれたのを機に移住を決めました

移住を決意したのは、子どもが生まれたからです。当時東京で仕事をしており、家も建てた後でした。ですが、できることなら子どもを自然の中でのびのび育てたいと思い、これを機に田舎で子育てをしようと思いました。昭和村にこだわったのは、親類が住んでいたことも理由のひとつですが、何より、13年前に妻と遊びに来た時の楽しい思い出がずっと頭から離れなかったからです。

移住しようと本格的に考え始めてから実行に移すまで数カ月くらいでしたね。家と仕事はほぼ同時に探しました。妻は元々東京生まれなので、田舎と呼べる場所がないことを気にしていたようです。いずれは土をさわりながら子どもを育てたいという希望もあり、昭和村で暮らし始めました。

昭和村に来て、驚いたことや感動したこと

昭和村に住み始めた当初、妻は方言や風習、考え方の違いにカルチャーショックを受けていました。雪がとても多いことを知ってはいたものの、実際に体験して初めて「こんなに降るんだ!」と改めて驚いたようです。しかも、近所の80歳や90歳のおじいさんやおばあさんたちが、毎日せっせと雪かきしているんです。これはすごいことだと思います。

逆に、豪雪地帯だからこそ味わえる感動もたくさんあります。子どもは雪が降ると大喜びで保育所まで歩いて行こうとしますし、家の裏のなんでもない風景が、雪のおかげでそれは素晴らしい絶景に変わるんです。子どもはのびのびと育っていますし、そう育てたかったので、昭和村に来て本当に良かったと思っています。

南会津

転勤で住んだ福島が大好きになりました

今の仕事に就く前はNHKで記者をしていました。地方の面白い話や魅力的な人などをたくさんの人に伝えたかったんです。NHKに入って願いは叶いましたし、やりたい仕事をしていたのでとても楽しかったです。

福島県には異動で4年ほど住んでいました。仕事でいろいろな場所を見たり、さまざまな人の話を聞いたりしているうちに福島にはまりました。私の地元は周りにあまり自然がなくて、星も見えなかったんです。福島は自然が豊かで野菜がおいしくて、人がとてもあたたかくて性に合っているなと感じていました。

そんな矢先に震災が起こったんです。被災地で遺族の方の話や風評被害の話をたくさん聞きました。その頃には福島を第二のふるさとのように思っていたので、悔しくて悔しくて……。

福島の魅力を発信してファンを増やしたい

そうこうしているうちに大阪に異動になりました。転勤してからも東北とつながっていたくて、いろいろな活動をしていたんですが、その時、思ったんです。福島県の内側から魅力や情報を発信して、それをきっかけに私のように福島を好きな人が増えてくれたらいいな、と。それも長い目で見たら復興ですし、大切なことだと思って。だから、NHKを辞めて福島に戻ろうと決意しました。

南会津に移住してから毎日が楽しいです。面白かったのが、近所の方が間引いた大根をおすそわけにと、玄関に置いていってくれたんですが、最初は葉っぱばかりだったものが日に日に大きくなっていって。最後には立派な大根が届いたんですよ。こんな貴重な体験、都会ではできませんよね。

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