ジャンル /
自然
エリア /
金山町
鮭立のこぶし
(さけだちのこぶし)
江戸時代に植樹されたとされるこぶしの花
意賀美神社境内にあるコブシの木。樹齢370年と言われ、意賀美神社の社殿の造営を記念して植えられたものと言われている。モクレン科に属するこの木は早春に白い花を梢いっぱいに咲かせ、木は茶室の柱に、花蕾は鼻炎の薬として重陽された。この花が咲くのを合図に田畑に水を入れ田植えの準備をしたと言われている。

基本情報
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