祈りの千年「信仰」

はるかな昔から、神仏への厚い信仰心が根付いている奥会津。仏都の奥地には、 祈りの歴史を伝える数多くの神社や仏閣が鎮座しています。

廣瀬神社(ひろせじんじゃ)

村民の安泰を祈願する鎮守の社。

廣瀬神社

廣瀬神社は南会津町の伊南地域にあり、古町の鎮守様として親しまれています。12世紀末から伊南地域を治めていた河原田盛光が、子孫の武運長久と安泰を祈願して建立したと伝えられています。
1190年、古町集落の鬼門にあたる宮ノ沢に社を設け、和賀宇賀能売神をまつり、羽黒山大権現としたのが始まりです。その後1871年に「廣瀬神社」と改められ、古町の集落を見守ってきました。
毎年9月の第二土曜日には京都の祇園祭の形式を取り入れた御神輿渡御祭(おみこしとぎょさい)が行われ、「古町のまつり」としてにぎわいます。町民が裃(かみしも)姿で練り歩くさまは、地域の歴史と信仰の深さを感じさせる光景です。

御神輿渡御祭(おみこしとぎょさい)の様子

廣瀬神社から出発する御神輿渡御祭は、伊南地域最大の祭事。裃姿の町民たちによって、神様が導かれていきます。

御神輿渡御祭(おみこしとぎょさい)の様子

古町の街なかを練り歩く、御神輿渡御祭の行列。沿道には地域の人々をはじめ、観光客が人だかりをつくります。

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南会津町商工観光課

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