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からむしの糸づくり (昭和村)
秋から冬にかけて営まれる糸づくり。繊維を細く裂き、一本につないでいく瞑想にも似たその作業は、さまざまな事柄を思い描きながらその手だけがせっせと糸を紡ぎだしていく。ふと我に返ると、苧桶には冬の雪が降り積もるかのように糸となったからむしがいつの間にか増えている。それはまさに、古代からの人間の営みである。 |
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都会から奥会津に来た私は冬になると「雪は嫌んねぇかい?」と度々聞かれる。ここで生活する人々が最も厳しく厄介に思うのが豪雪なのだ。 (潤) |
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