只見線のゆる鉄キャンペーンでもおなじみの鉄道写真家・中井精也さんの写真展が喜多方市美術館にて開催されています。
==ゆる鉄紀行==
◇会期 2015年5月30日(土)〜7月5日(日)
◇開館時間 10:00〜18:00(最終入館は17:30まで)
◇休館日 水曜日
◇会場 喜多方市美術館
〒966-0094 喜多方市字押切2-2
TEL 0241-23-0404 FAX 0241-23-0406
◇観覧料 一般 500円
高校・大学生 300円
小・中学生 200円
※20名様以上の団体割引もございます
◇主催 喜多方市美術館
◇企画制作 M&M Color
また、スライド&トークショーの参加者も募集中です。
==中井精也 第2回スライド&トークショー==
◇日時 6月27日(土)14:00〜(13:30開場)
◇会場 喜多方蔵の里イベント蔵(喜多方市美術館向かい)
◇定員80名 ※事前にお電話でお申し込みください
◇入場無料 ただし、写真展の半券を提示ください。
◇問い合わせ・お申し込み先 喜多方市美術館 0241−23−0404(水曜日休館)
会津で見られるこの機会をぜひお見逃しなく!
~JR只見線全線復旧祈念~
奥会津柳津町を中心に撮影された映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」先行上映会を開催いたします。
日時:2015年3月22日(日)13:30~16:00(受付12:45~13:20)
会場:会津大学講堂(会津若松市一簣町鶴賀)
入場料:無料
定員:250名
≪対象者≫
只見線応援団会員の方、現在未加入の方は、当日に会員加入の申し込みをしていただける方
(賛同会員は入会無料です)
≪申込方法≫
・往復はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上、下記まで郵送をしてください(3月10日消印有効)
※返信用はがきに宛名を忘れずにご記入ください。
・応募者が多数の場合は抽選にて参加者を決定させていただきます。
・1枚のはがきで2名様まで申し込むことができます。
≪お問合せ・お申込先≫
〒969-7511 福島県大沼郡三島町宮下字宮下350
只見川電源流域振興協議会
TEL 0241-48-5525
~JR只見線応援企画~
「第43回只見ふるさとの雪まつり&第43回三島町雪と火のまつり」へ行く日帰りツアーの参加者を募集しております。
旅行日:平成27年2月14日(土)
旅行代金:お一人様4,800円 ※お子様の料金設定はございません。
募集人数:80名
乗車箇所:BSN本社8:00・新潟駅南口8:30・安田インター料金所出口付近9:00
【行程】
BSN本社8:00 → 新潟駅南口8:30 → 阿賀野川SA9:30 → 会津坂下IC10:45 → 道の駅会津柳津(昼食:柳津風かつ丼)11:00~12:00 → 只見ふるさとの雪まつり14:00~15:50 → 只見駅16:00 → 会津川口駅16:50/17:00 → 三島町雪と火のまつり17:30~18:30 → 会津坂下IC → 新潟駅南口20:30 → BSN本社20:45
※只見駅から会津川口駅まで代行バス乗車
お申込・お問合せ先
(株)ユニバーサル トラベル(高杉・森田)営業時間9:00~17:30
TEL 025-286-2550 FAX 025-286-2005
奥会津に移住し、地域の魅力を外部の視点で発掘し、磨き上げ、情報発信、観光誘客、6次化によるブランド開発等につなげ、奥会津地域の活性化を促進する人材を『福島県奥会津地域おこし協力隊』として募集します。
勤務先:奥会津振興センター 福島県大沼郡三島町宮下字宮下350
採用予定数:2名
詳しくは、福島県地域振興課HPをご覧ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/tiikishinkou-71.html
また、募集にあたり説明会が開催されます。
奥会津はどんなところか、三島町はどんなところか、地域おこし協力隊とは、などなど直接お話しが聞けるチャンスです、是非参加してみてはいかがでしょうか。
〇ふくしま大交流フェア
日時:平成27年1月12日(月)11:00~17:00
場所:東京国際フォーラム B2階展示ホール
〇JOIN移住・交流&地域おこしフェア
日時:平成27年1月18日(日)10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 西4ホール
〇WORK FOR東北個人向け説明会
日時:平成27年1月24日(土)14:00~16:30
場所:日本財団ビル2階
【お申込・お問合せ先】
福島県企画調整部地域振興課(担当:長谷部・伊藤)
福島市杉妻町2-16(本庁舎5階)
電話:024-521-7114・7118
JOINニッポン移住・交流ナビもご覧ください。
http://www.iju-join.jp/
JR東日本が冬・夏に繰り広げられている「行くぜ、東北」キャンペーン、今年の冬バージョンポスターにはなんと只見線の車両が登場!
木村文乃さんが只見線で冬景色の奥会津を旅している・・・・そんなイメージですね。
JR東日本の主要駅などにはすでに貼りだされていますので、みなさんも目にされたかもしれません。
ぜひ、今年の冬は只見線の旅をお楽しみください!
JR東日本「行くぜ、東北」ホームページ
http://www.jreast.co.jp/ikuze/
楽天トラベルの『旅行好きが選ぶ、おすすめのローカル列車ランキング』でJR只見線が5位、会津鉄道が4位にえらばれ、会津地域で2路線ランクインしました!
http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/localtrain/
1971年に大白川-只見間が開業して会津と魚沼が1本で結ばれるまでは、今のJR只見線も会津鉄道(当時は会津滝ノ原、現在の会津高原尾瀬口まで)もどちらも会津線と呼ばれ、兄弟の路線でした。また、現在もJR只見線会津若松-西若松間には会津鉄道の列車が乗り入れ運転を行っております。
「地元の人が地元の言葉で話しかけてくれ、あたたかな人とのふれあいを感じることが出来た」という乗客の声には、只見線ののんびりとした風情があらわれていると思います。
四季折々の車窓の美しさもさることながら、地域との触れ合いに心が癒される只見線。高いご評価をいただくと本当にうれしいですね!
11月11日(火)、魚沼市小出郷文化会館大ホールにて、JR只見線の全線復旧を願い只見線プロジェクト「椎名誠講演会」(主催:だんだんど~も只見線沿線元気会議)が開催され、たくさんのお客様が集まりました!
講演は只見線応援団長の作家椎名誠さん。世界中を旅した体験から人と人のつながりの大切さをユーモアたっぷりに語り、水害被害によりつながりが絶たれてしまった只見線の復旧を応援してくださいました。
協議会では昨年度「ゆる鉄フォトコンテスト」受賞作品や只見線風景写真の展示をおこない、沿線風景の魅力をPRしてきました。もちろん協議会制作の「只見線にみんなで手をふろう!!」ポスター5点も!
また、只見線応援団の会員募集もおこなわれ、大勢の皆様が会員登録にご協力くださいました。
只見線は会津と魚沼を1本で結ぶ鉄道路線です。両地域のつながりがますます深まればいいな、と願わずにはいられません!
11月8日(土)、9日(日)の二日間、「SL只見線紅葉号」が会津若松-会津川口間を走りました。
機関車もレトロなら客車も昔ながらのもの。木の床やニスを塗った窓枠など、なかなか見られません。
8日は天気に恵まれましたが、9日はあいにくの雨模様。それでも沿線は大勢のカメラファンが集まり、あらゆる撮影ポイントには必ずカメラが並んでいる次第。沿線の主な駅では歓迎イベントや物品販売などが行われ、途中駅では水や石炭を補給するシーンも。
最終日の「SL只見線紅葉号」は往路復路ともに雨と落ち葉で機関車が空転し、何度も列車が停止してしまいました。乗客からも、沿線のカメラファンからも「がんばれ!」との声が。手に汗を握るような2時間半余りを走り抜け、列車は遅れを出しながらも無事終着駅に到着!
次にSLが走る機会には、皆様もぜひJR只見線のSL列車にご乗車ください!
週末の本運転を前にして、平日にもかかわらずいたるところで大勢の写真愛好家の皆さんの姿を目にします。
残念ながら、今年もさまざまなマナー違反について見聞きしております。そこで、この週末に只見線で撮影される皆さんにお願いです。
① 線路には近づかない・・・線路際でのマナー
ローカル線では都会のように鉄道用地との境界がはっきりしていません。線路への接近しすぎは大変危険。車両は線路の幅(軌間)の3倍の広さがあり、思ったより大きなものですから、踏切などで撮影する際は十分に下がってください!鉄道用地内への無断立ち入りは厳禁です。
② 迷惑駐車・スピード違反・・・自動車運転のマナー
他の車両の通行を妨げるような駐車や、集落の中を猛スピードで走り抜ける行為は事故を招く可能性があり危険ですのでおやめください。奥会津はお年寄りの方が多く住む地域ですので、いつも以上の心配りをお願いします。
③ 私有地への立ち入り・・・住民の財産を守ること
畑や森に入り込んで、荒らしてしまったり、邪魔な木の枝を切るような行為は犯罪です。すべての土地は誰かしらの所有地ですから、どうしてもそのような場所で撮影する場合は住民の方に許可をいただかなければなりません。撮影させていただいている、という自覚を持つ必要があります。ごみを放置するなど論外です。また深夜早朝に大きな声で談笑したりするのも迷惑な行為です。
JR只見線は大勢の方々に愛されている風光明媚な路線ですが、一部の不心得な人によって撮影ポイント閉鎖などの措置が取られますと、全員にも迷惑を与えることになります。ベテランの方はそのような行為を目にしたら注意するようにしましょう。
奥会津を走る只見線の沿線は日本の原風景そのもの、懐かしい、のどかな時間が広がっています。ぜひ、ゆる~い奥会津の雰囲気を楽しみながら傑作をものにしてください!